新中1生にこだわるわけ。

元旦、新年度、新学期、卒業、入学、就職…

私たちの生活には数々の

「節目」があります。



でも、12月31日と

元旦と1月2日で何が違うの?

と言われると

…特に何も違いません。



だけど1月1日は

他の日とは何かが違う気がする。


新年度も、新学期も、誕生日も同じように

「節目」として特別に感じる感覚は

わかっていただけるのではないでしょうか。



「節目」とは

何かの変化を起こすきっかけの日です。



例えば何の目標も持たず

だらだら過ごしていた人が

元旦を迎えて

「今年は資格を取ってやる!」

と気持ちを入れ替えて勉強を始める、とか。



この感覚はきっと

人間だけが持っているものです。



犬や猫や牛や馬、動物たちは

「節目」なんて意識せず

昨日も今日も明日も

同じように生きています。


「今日は1月1日だ!

よし、気持ちを新たに今日から変わるぞ!」

なんて思わないでしょうからね。


そんな人間の中でも

日本人は節目が好きなんだそうです。


言われてみれば季節ごとに

お祝い行事が

たくさんありますね。

なんとなくわかる気がします。


さて、たくさんの節目の中でも

大きな節目となる「進学」という出来事。


小学生が中学生になる。

この大きな「節目」を利用しない手はない。


新中1生のスタートは

大きな変化を起こすのに最適な「節目」


だから出会いたいのです。

このタイミングで。


全てが1からのスタートと考えて

真っ白な状態から学び始めるから

3年後の到達地点が変わります。



教えたいことはたくさんあるのです。


そもそも勉強とは何か

正しい勉強の仕方とは

夢を叶えるには

自分の長所の引き出し方


他にもたくさんのことを伝えたい。



できるだけたくさんの生徒を

サポートしたいけれど


一人一人と徹底的に向き合いたいので

たくさんの生徒を見ることはできません。


3年間を本気で、大事に過ごしたいと

考えている生徒と出会いたい!!!


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